中途覚醒に悩まされる睡眠障害から脱出しよう!怖くない最新治療法

「中途覚醒」と呼ばれる睡眠障害があることをご存知でしょうか。

睡眠障害と聞くと「不眠症」というイメージが強く、「布団に入ってもなかなか寝付けない」、「寝ようと思っても眠れない」人だけが、睡眠障害だと思っている場合が非常に多いようです。

中途覚醒は寝つきが良いのが特徴です。

ただ、夜中に何度も目を覚ましてしまうので、気が付けば慢性的な睡眠不足に陥ってしまっているのです。

睡眠障害の一種でありながら、なかなか自分がそうであることに気付きにくいのが、この中途覚醒なのです。

中途覚醒からの脱出法

中途覚醒は放っておいて症状を悪化させると、健康被害の原因になる恐ろしいものです。
どうすれば治療できるのか、早めに考えていかなければなりません。

身体的疾患の治療

何らかの身体的疾患が原因で中途覚醒を起こしている場合もあります。

中途覚醒が働き盛りの中高年に多いのは、そのせいだと考えられます。

例えば睡眠時無呼吸症候群や周期性四肢運動、むずむず脚症候群を患っている場合、中途覚醒を起こしやすくなります。

そういった症状に思い当たる点はないか考え、しっかりと治療してもらうことが中途覚醒を改善する第一歩です。

運動不足の解消

慢性的な運動不足が原因で全身の血流が悪くなり、自律神経に影響していることで中途覚醒を起こしている可能性もあります。

日々の運動不足が気になる人は、適度な運動を毎日の生活に取り入れてみてください。

適度な運動はストレス解消にもつながりますので、たったこれだけのことで中途覚醒を改善できる可能性は十分に考えられます。

体内リズムの改善

体内リズムが乱れると、睡眠ホルモンも正常に分泌されなくなってしまいます。

人間の眠りは睡眠ホルモンによってコントロールされていますので、睡眠ホルモンの分泌が正常にいかなくなると、「夜になっても熟睡出来ない」という状態を招いてしまいます。

毎日同じ時間に布団に入り、同じ時間に起床し、同じ時間に食事を摂る、というリズムを整えるように気を付けてみてください。

睡眠環境の改善

寝室の環境が睡眠に悪影響を与えている可能性も考えられます。

寝具や照明は睡眠に適しているものか見直し、「時計を見える場所に置かない」、「自分に合う枕を使う」など、睡眠環境を改善することで、中途覚醒を始めとする睡眠障害が改善される場合もあるということを覚えておいてください。

最後に

もちろん中途覚醒のような睡眠障害を治療するための薬は存在しています。

しかし、多くの場合が、薬を使わなくても治せるものばかりなのです。

「睡眠薬のような薬には抵抗がある」という人も多いでしょうし、薬に頼らずに中途覚醒を改善する方法を考えてみてください。

今で言う「睡眠障害の最新治療法」は、薬を使わずに治療することなのです。

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