過眠症も睡眠障害の1つです!眠りすぎに注意!

過眠症も睡眠障害の1つです!眠りすぎに注意!

今や日本人の5人に1人が睡眠障害の悩みを抱えていると言われていますが、睡眠障害と聞いて思い浮かぶのはまず「不眠症」ではないでしょうか。

眠れない日が続く、寝てもすぐ目が覚めてしまう。
そんな寝不足の状態が何日も続いては、体が心配です。

しかし、睡眠障害は不眠症だけではありません。
実はその逆もあるのです。

  • 寝不足でもないのに日中急激な眠気に襲われる。
  • 寝てはいけない場面でも居眠りしてしまう。
  • 寝ても寝ても寝足りない気がする。

そんな症状に悩まされていませんか?

それは「過眠症」という睡眠障害かもしれません。
過眠症についてもっと詳しく調べてみました。

過眠症について

過眠症の種類

■ナルコレプシー
かつては「眠り病」とも呼ばれており、夜十分な睡眠時間を取っていながら、日中激しい眠気に襲われて居眠りしてしまいます。

ナルコレプシーの場合、眠りにつくときに幻覚を見たり金縛りにあうことが多いので、症状を自覚しやすいのではないでしょうか。
重症になると突然、瞬間的に意識を失い、眠ってしまうような発作的な状況を引き起こすこともありますので、早めに専門機関を受診する必要があります。

■反復性過眠症
仮眠状態が昼夜を問わず一定期間続き、その期間が繰り返しやってくる状態のことを言います。
強い眠気が起こる時期を傾眠期と言い、3日~3週間ほど続きます。

傾眠期になると1日に16~18時間くらい寝てしまうこともあり、常に意識は朦朧とした状態で、起こった出来事も記憶出来ていないことがほとんどです。
傾眠期から次の傾眠期までの期間は通常の生活を送ることが出来ます。

反復性過眠症は強いストレスや疲労、多量のアルコール摂取などが原因と考えられていますが、まだ明確にはなっていません。

■突発性過眠症
夜の睡眠時間が10時間以上続くにも関わらず、毎日のように日中激しい眠気に襲われるのが突発性過眠症です。

朝の目覚めも非常に悪く、日中の居眠りも長時間に及ぶのが特徴です。
ナルコレプシーとの違いは、日中居眠りをしても眠気が治まらないことにあります。
ただし他に自覚症状がないので診断が難しく、周囲への理解を得にくいのも問題の一つでしょう。

■薬剤性過眠症
病気を治療するために服用する薬の副作用によって過眠状態になるのが、薬剤性過眠症です。
代表的なものには抗ヒスタミン剤があり、体内のアレルギー反応の情報伝達を抑えるための薬です。

これを服用すると同時に脳内のヒスタミン神経の働きも抑えられるため、眠気やだるさが起こるのです。
抗ヒスタミン剤は市販の風邪薬にも使用されていますので、注意が必要ですよ。

最後に

過眠症はまだまだ原因や治療法について解明されていない部分が多い病気です。
それだけに周囲から理解されず、苦しんでいる人も多いでしょう。

「こんなときに居眠りするなんて...」
「夜遊びのしすぎじゃないか」

などと思われることも多いでしょうが、一日も早く自分が過眠症という病気であることを自覚し、専門機関での治療を受けましょう。

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