ひょっとしてうちの子も?睡眠障害の子どもが増えているらしい

ストレス社会と呼ばれている今の時代、何らかの睡眠障害を抱えている人は4~5人に1人いると言われています。

  • 布団に入っても寝付けない
  • 夜中に何度も目を覚ましてしまう
  • 寝ても寝ても眠い

そういった睡眠の問題は私たちの日常生活に支障をきたし、時には健康被害の原因にもなってしまいます。

睡眠障害は精神的な問題が原因になっていることが多いので、大人だけに起こり得るものだと思われがちですが、実は最近は子供の睡眠障害も増えてきていることをご存知でしょうか?

もしかしたらあなたの子供も、睡眠障害かもしれません。

子供の睡眠障害とは

子供の睡眠障害とは一体どのようなものなのでしょうか。
その症状と原因について考えてみましょう。

夜鷹症

夜鷹症は子供の睡眠障害で最も多い症状です。

夜中に突然目を覚まし、まるで悪夢を見たように奇声を上げて泣いたり叫んだりします。

パニック状態に陥り、なだめてもなかなか収まらないので恐怖を感じる親御さんもいるようですが、原因ははっきりと分かっていません。

恐らく恐怖の感情をコントロールする脳の中枢に何らかの問題が生じると考えられています。

夢遊病

寝ていると思ったら突然立ち上がり、歩き回る夢遊病は、決して珍しい症例ではありません。

目は開いているものの脳は目覚めていないので、翌日になって本人に聞いても覚えていません。

夢遊病は脳の発達が不十分なために起こると考えられているので、成長と共に治まります。

睡眠時無呼吸症候群

大きないびきをかいて寝ていると思ったら、突然数秒間呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群は、子供にも起こる可能性があります。

睡眠時間は十分なのに日中眠そうにしている様子を見かけたら、睡眠時無呼吸症候群によって熟睡出来ていないのかもしれません。

子供の睡眠時無呼吸症候群の原因のほとんどは扁桃腺肥大や鼻の疾患なので、まずは専門機関で治療を受けましょう。

あまりにも慢性的な睡眠不足の状態が続くと、発育障害の危険性も出てきてしまいます。

夜尿症

小学生になるまでに継続的なおねしょが治まらないようなら、ただのおねしょではありません。

夜尿症というれっきとした睡眠障害のひとつであると考えてください。

親があまり気にすると子供にとってストレスになり、症状が悪化してしまう可能性があるので、成長と共に治まるのを大きな気持ちで待ちましょう。

最後に

子供の睡眠障害は親御さんが少し気を付けてあげるだけで十分に改善の可能性があります。

例えば生活リズムを整えて毎日の就寝時間と起床時間を一定にしたり、寝室の環境を見直してあげてください。

もしストレスが原因で睡眠障害を起こしているなら、ストレスを取り除いてあげられるように、お子さんに寄り添ってみましょう。

子供にとって睡眠がどれだけ大切なものか、よく考えてみてくださいね。

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